高校中退のその後、大学受験の観点で考える

こんにちは。ぼんでぃです。

以前の記事で、僕が中退後どうなっていったのか、また、周りの人間がどうなっていったのかを書いていこうと思います。

大学受験を前提に書いているのは、中退はするけど大学には進学したいと考えてる子が多いと思っているからです。

大学に進学することが必ずしも正解ではないので、誤解のなきようお願い致します。

あくまで僕や僕の周りの人間の話なので一般論でないことはご留意ください。

進学校出身者でさえも進路をリカバリーするのはかなり難しい

高校中退時は高いモチベーションを持っていても、それを本当に実現するまで維持できる人間はかなり限られています。

僕の経験や周りの子の状況も踏まえて書いていきます。

僕は高校を中退した後、すぐに通信制高校に転校しました。

もう10年近く前の話でしたが、あの時点でもそういった選択をする子は増加傾向にあったと言います。

それでも当時は風当たりが強かったわけですが、今は更にそういった子は増えているんじゃないでしょうか。

僕が通った通信制高校のメンバーを見るとバラエティ豊かなメンバーが揃っていて、出身高校の偏差値も上は75から下はボーダーフリーまで居ましたし、なんちゃってヤンキーから本当に引きこもりに近い子まで多種多様でした。

ですが、僕の代に限って言えば、いわゆる有名大学に進学した人間は生徒数100人程度いる中で恐らく僕1人だったと思います。

僕は世間で言う一浪の代で大学に入学しているんですが、書類等のやりとりもあってちょこちょこ高校に顔を出していました。

その時に同級生の動向を教えてくれたりするんですが、そもそも一般受験で有名大学を受験した人間が僕1人だったと聞いています。

通信制高校にも指定校推薦はありますので、そういった制度を利用して進学した子や、AO入試で比較的難易度の低い大学に進学した子はいたようです。

僕が最初に通っていた高校はせいぜい偏差値60後半程度なので、発射台は僕より頭の良い子もいたんですが、そういった子達も結果的には一般受験をしなかったということですね。

人それぞれ人生があるので何が正解かはわかりませんが、事実として高校中退から大学(特に有名大学)への進学は難しいということは認識しておいて頂きたいと思います。

高校中退からリカバリーするのは100%無理なのか

これもまたNOです。

なぜなら、高校中退という事実と大学進学に直接的な関係はないからです。

進学したい大学が要求している一定水準の学力を身につければ、普通に入学できます。

退学した事実があろうと、大検を持っていたり、転校先の高校を普通に卒業し、受験資格さえ得られれば問題なく受験でき、入学することができます。

要は、全く勉強しない世界から受験を目指した時にどこまで努力できるか、だと思います。

実際大学受験の勉強という観点で見れば、高校で学ぶことは非常に非効率です。

実際、僕が18歳の8月の時に受けた模試では偏差値が37まで低下していましたが、受験直前期は河合の全統で3教科70くらいはありました。

結果として、同級生のほとんどの人間より上位か同等レベルの大学に進学できたので、本当に大学受験を突破するための勉強だけに特化し、効率化させれば少なくとも私立大学は合格できます。

僕は7科目受験が必要な国立大学も併せて受験しましたが、網羅する範囲が広く、短期決戦では合格できませんでした。

もちろん、長期計画を立てて勉強すれば可能性はあると思いますが、強制的に勉強させてくれる環境がないと中々継続できないと思うので、そういった意味では高校に通って1年生の時から蓄積を積んでいないと厳しかったかなと思います。

僕の中退した高校の同級生で、僕の後に中退→大検をとった子もいますが、やはり自頭がよく、短期間の受験勉強で有名私立大学に現役で入学しています。

One of themになるのか、Only oneになるのかは自分次第

そうは言っても一般的に高校中退から有名大学への進学の難易度は相当高いと思います。

普通高校に通っている子と同じレベルで受験までの残りの期間勉強をし続ける事は非常に難易度が高く、僕にもできませんでした。

ですが、高校中退をしたからといって全てへの門戸が閉ざされてしまう事は全くないですし、世の中そんなに閉鎖的じゃないです。

自分がやる気にさえなればどうにでもなります。

そこの確率をコントロールするのは自分次第ってことです。

敷かれたレールを破壊する分、自立や主体性が必要になり、難易度が上がることは間違いないので、なし崩し的になってしまう人は相対的に多いですが、中退していようと大抵の事は取り返せます。

過去の記事でも説明しましたが、中退した事で就職活動が不利になった経験もありません。(むしろプラスに働きました)

悩んで時間を浪費するくらいなら思い切って辞めてしまうのも一つの手です。

僕が大学生をやっていた頃は、同じように悩んでいる子達の力になりたくて中退者専門の家庭教師をやっていました。

このブログを通して同じような活動ができないか考えているので、アイデアが何かあればお問い合わせフォームから連絡を頂けると嬉しいです。

特に高校生のみなさんは考えても真理には中々辿り着けないと思うので、いろいろな人の意見を聞いて判断していって欲しいなと思います。

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